チャオ〜、! !ブォンジョルノ！
今日もワクワクしてますか？？
冒険してますかー？
脳に良いといえば
DHA・EPAとは皆さん、ご存知ですよね。
ドコサヘキサエン酸
エイコサペンタエン酸は
不飽和脂肪酸と言われて、
脳の神経組織において重要な働きをします。
特にDHAは、人間の脳や目の網膜の脂質成分で
脳に直接入って栄養素として機能できる
数少ない物質なんです。
EPAは、脳内にはほとんど存在せず、
血液をサラサラにしたり、中性脂肪を低下させる
作用があります。
そして、体内で作れない為に、
食事で摂っていく事が必要なのです。
また、DHAとEPAは酸化しやすいので、
抗酸化作用のある緑黄色野菜や柑橘類と一緒に食べると
良いのです。
イタリアでは
魚にレモンやオレンジを
かけて食べるのは、そんな理由があるのですね。
効率的に食事を吸収するのには
食べ物がどう結合されて、
どう体に取り入れられるかも
知っておく事が大事です。
効率良く撮るためには、旬の時期のものを
新鮮な状態で食べるのが一番良いです。
油で揚げると、その油の中に逃げてしまいますので、
スープまで食べられる調理法が良いです。
例えば、アクアパッツアなど最幸ですね。
そんな話をしていたら、
かさごやスズキ あさり、ムール貝を入れた
アクアパッツアを食べたくなりました〜。
南イタリア発祥のアクアパッツアは
豪快でうまみが凝縮しています。
また、カチュッコというと
トスカーナ州で食べられます。
トマトソース仕立ての
アクアパッツアのようなもので、
これもまた、トマトの酸味とオリーブの効いた
とりこになる、刺激的なお味です。
アクアは水 パッツアは狂った
焼いたり蒸している貝や魚に
ジュッと、お水を入れるので
そんなお名前がついたとか。
日本の魚が世界一と言われますが、
イタリアのナポリ近郊で
冷えたフィアーノの白ワインを傾けながら
豪快なアクアパッツアを食べるのもいいですね〜
早く自由にイタリアに行けるようになったらいいのに。
まだまだ、我慢はもう少し続きますね。
おウチで食べたくなった時は、出張料理にも
呼んでください。
自分で作れるようになりたい方は、
私から是非ならってくださいね♪
そうしたら、レストランのお味がいつでも
ご自宅で作れますよ。
お友達が家に来る時なんかに
このお料理があれば、
もう、きっと英雄です。
あなたは凄い♪
素敵♪
と褒め称えられるでしょう。
それではまた！
美脳美骨イタリアンナビゲータ
香西 思穂吏
にお目にかかれるのをお待ちしております。
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美脳美骨イタリアンナビゲータ
香西 思穂吏
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